伝統の職人の手造りで有名なサクラの筏竿です。持ち手の竹造りや胴の節、穂先下の漆塗りなど伝統の匠の技が雰囲気をかもし出す、味のある一振りです。7〜8年前に購入した『江戸川』の初期モデルなので、穂先は一本です。穂先は中調子のフカセタイプで食い込みが良い柔らかさバットはしっかりしてますので年無しや大鯛とも戦えます。実際、多数チヌの50オーバーや70オーバーの大鯛も釣り上げた実績があります。10数回の釣行で使った物で大きな傷や破損はありませんが、『江戸川』の銀文字がかなりカスレてさまいました。写真8枚目穂先を入れるプラ筒の片方のフタが無くテープなどで作った自作の簡単な栓になってます。写真7枚目視認性の高い白に赤目盛の穂先はガイドがやや大き目なので、老眼の方でも比較的、糸を通しやすく、最近、話題の P Eラインを使った釣法にも使えます P E釣法はこれからの厳寒期のチヌのシブイアタリに最適なので、是非、挑戦してみて下さい。返品はお受けしておりませんので慎重にご検討下さい。